少しでも引越を安くする方法(他の赤帽さんではあまり薦めていない) |
安く引越をする方法【優先順】
1
赤帽の車を止める近くまで、前もって運べる荷物は運んでおく。(2階以上の建物でも)最重要 2
引越先でも、自分で運べない荷物以外は自分で赤帽が帰ってから後で運ぶ。(2階以上の建物でも)最重要
3
自動車を持っている方は、運べる物は前もって(または後から)自分の車で運ぶ。
4
なるべく運びやすいように段ボール箱に積める。手提げ袋などはなるべくやめる。(積みやすく重ねられるため) 5
赤帽は基本的にドライバー1人ですので、大きい物、小さい物も一緒に手伝って運ぶ。
電化製品の電源コード、接続コードなどは束ねておく。またはテープで止める。
テーブルなどの足を外しておく。木枠のベッドがある場合は枠をバラしておく。
冷蔵庫の裏側下部の蒸発皿の水を捨てておく。古い冷蔵庫や大きい冷蔵庫は正面下部にあります。
できれば家具などの上や裏の埃は掃除をしておいてください。
上記の内容は移動距離が近距離の場合ほとんどの料金が時間で決まるので、なるべく
時間のかからないようにすることが一番です。(移動距離30Km以内の場合)
そのほかにやっておくこと。
洗濯機のホースを外して本体の中の水を流しておく。(水道ホースと排水ホース)
組み立て式の家具(カラーBOXや本棚など)やワイヤーラックはなるべくバラしておく。
最近引越で多いこと
電気製品のコードを束ねてください。運ぶときに引っかかり危険です。 |
大きな段ボール箱に本や雑誌などを詰めて、自分で持てなくなってしまうことは避けましょう。 |
段ボール箱の大きさですが、あまり大きな箱で何箱にもなりますと荷台の大きさの関係で積めなくなることもあります。 (トータルで同じ容積でしたら小さめの箱の方が積めます。) 荷台が小さいためパズル的に組み合わせてスペースを確保しているため |
段ボール箱には紙製のガムテープでも良いですが、家具などに紙製のガムテープで貼りますと後で剥がすのは非常に大変です。この場合は布製のガムテープで貼りましょう。 |
カラーボックスなどの表面には木目やカラーの色が貼ってありますが、紙製や布製のガムテープで貼りますと剥がす際に表面が一緒に剥がれますので注意しましょう。この場合は緑や白の養生用テープを使いましょう。 |
一般に階段で荷物を運ぶ疲労度ですが、私の経験からですが、階段がない1階から荷物を運ぶ状態を「1」としますと、2階から荷物を運ぶ疲労度は「1.5」、3階から荷物を運ぶ疲労度は「3」、4階から荷物を運ぶ疲労度は「5から6」位に感じます。1階ごとに倍、倍に増えるくらいの疲労に感じます。実際に階数の多い所に住む方でも立て続けに何回も上り下りする時はほとんど無いかと思いますのでその疲労度というのは現実感が無い方が多いと思われますので参考にしてください。そのため引越の料金もそれなりに高くなることもお考え下さい。 |
※ 赤帽の車両の荷台スペースは皆さんお考えのように小さいです。 例えば机の下のスペースや棚などの空いているスペースなどにも入れられる物は入れて積んでいきます。ですから積む順番にも考えて積んでいきます。特に大きい段ボール箱などはこの点では不向きです。しかし冷蔵庫の中などは出しておいてください。ベッドなどは一番先に積みますので、最初に積めるようにしておいてください。 荷台のサイズも別ページで表示していますが、後の扉(アオリ)を水平に吊りそこに冷蔵庫や洗濯機なども置けますので荷台のサイズ以上の容積が確保できます。赤帽の車両にホロの荷台が多いのはそのためです。 |
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